ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

ストイック太郎が自身の生活を通し人間の根源的真理を研究するブログです

「やりたい事もしないで、何やってんだろうな」と思う

今日は疲労感も少しあり、雨が強いのでトレーニングを休み休養をとることにした。

自宅でダラダラ無為に過ごしていると、またつまらない思考が浮かんでくる。

「やりたい事もしないで、俺なにやってんだろうな」と。過去に何十回も反芻した思考だ。

もはや嫌いな言葉になりつつあるが、何かをやめて何かを得るというのは、自分の中でかなりやりたい事、興味がありエネルギーを使う事をやめないといけないという事だ。

子供の時に伝記で読んだ話しで勝海舟の親父が海舟が病気になった時に、大好きな酒を辞め夜中の極寒の中裸足で寺までいって頭から桶で水をかぶり、神に海舟の回復を祈るという行為を毎日繰り返したという。現代人から見れば何やってんだ?と思うだろうが、昔の人は馬鹿ではない。大好きなものを辞め、精神的、肉体的苦痛を伴うことで何かに向けたエネルギーに転換できるという事を知っていたのだろう。海舟はその父の行動を見て、深く感謝し気力を持ち直しその後ちゃんと回復したという。

なんというブログが忘れてしまったが、昔ネットを漁っていた時に「願いを叶える方法」というバックの色が黒で文字が赤字で書かれている薄気味悪いブログを読んだことがある。

その時は長期蓄精中だったので、たまたま引き寄せられたのかも知れない。そこにはシンプルに「自分の大好きなものを願いが叶うまでやめること」と書いてあった。

つまり、性的なものに限らずタバコが三度の飯より好きな人が辞めるならタバコ、酒豪で晩酌大好きな人がやめるならお酒、ラーメン大好き小池さんが辞めるならラーメンということだ。要はその人の中の優先順位の問題だろう。

またなんとも面白くもない内容だ。まああくまで参考程度だが、それくらいやらないと大きい変化はない、ということなのだろうな。書いてて嫌になってきたのでこのへんで

 

 

LV49 軌道にのってきているが楽にはならない

流石に意識や体に変化はあります。しかしこれをもっと継続せねばあかんということでしょう。「楽な道」というのはどこにもないようです。

ただ体調はいいです。意識もはっきりとしています。