ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

ストイック太郎が自身の生活を通し人間の根源的真理を研究するブログです

自分でコントロール出来れば問題ないという仮説

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133日経過。

今まで食事ではマックやコンビニ飯、吉野家のような毒っぽいものはは当然として、揚げ物などの脂っぽい食事も敬遠してきた。しかし、一日2食でバランスを意識した食事を続けていくうちに体がかなり細くなり、スタイルはいいとは思うが干からびてきたような感覚を覚え夕食に少し脂っぽいものを摂取してみた。ご飯もかなり多めに食べた。

食べている最中は「ちょっと脂っぽくて濃すぎるな」という食感を久々に感じたが、食事後は意外にも元気になり肌が瑞々しい感じになった。

禁欲界では自慰行為は「悪」とされている。これは貴重なエネルギー源を放出してしまうということもあるだろうが、ドーパミン依存になり自己コントロールが難しくなるという意味合いが強いと考えている。酒やタバコも薬もそうだ。

自分は数年前週末に酒をよく飲んでいたが、それが仕事を一週間頑張った後の楽しみだったのを覚えている。ストレス解消にもなっていたと思う。酒をやめた時はきっぱりとやめたが良い変化も感じたものの、悪い変化というかそれで何か得られなくなったものもあったというのが正直な感想だ。

結局、極端なものは論外として何が悪いかというのはその人によるため断定は難しいのかも知れない。それよりも自分でコントロールできない事の方が問題であって、きちんと自己コントロールしてバランスを取れれば大抵の事は問題ないのではないか。若い人なんかは快楽を客観視できる精神性がまだ育っていない事が多いので、自慰やポルノなんかは「悪」と定義していかなければならないだろうけど。