低レベルな記事を載せて申し訳ないがここには自分の本音を記録として残すために書かせていただく。
掲題の件に共感する方も多いのではないだろうか。禁欲というのは辛い修行である。
いわば三大欲求の一つを献上する代わりにエネルギーを得るというバーターだ。
それなのに元気がどうしても出ない日や頭がボーっとなる日がある。自分の場合停滞期というより、短いスパンで定期的に何回かくる。
もちろん人間には波があるので、調子が今市でない日もある。失敗だってする。
それは理解した上でも、やっぱり長期なんかでやってると「なんで禁欲してんのに調子悪いのよ」「こんだけやってんだからもうちょっと何かサプライズあっていいでしょうよ」という気持ちに正直なる。
考察出来てるんだから自分の過去記事読んで冷静になれよ、といった感じなのだが
人間は最後まで子供の部分がある。
学生や忙しい社会人で禁欲を頑張っている方もこんな気持ちになる人は多いのではないだろうか。
「なんで俺禁欲してんのに、欲まみれのあいつの方が女にモテるんだ」
「なんで禁欲頑張ってるのに、あいつはいつも元気で仕事も出来るんだ」
思い返せば人生はこれの連続なのかも知れない。上を見ればきりがない。
自分は嫉妬とかはあまりしない性格なのだが、やっぱり飛び抜けた才能の持ち主に対しては素直にすごいなと思うし、なんでだ?という気持ちにはなる。
そういう時でも謙虚に続けられる人が本当の才能の持ち主だと将棋の羽生さんやサッカーの本田も言及していた。
俺はとてもそういった偉人には現状なれそうにない。