もう何日目だか忘れた。カウントはしていない。
ただ日々を大過なく過ごしている、どなたかが書いているブログに禁欲を続けていくと
「孤独願望が強くなる」と書いてあったがこれは本当な気がする。
昔、修行していた人達も山や洞窟に1人で籠ったりして修行するわけだから自分と向き合う事と孤独はセットなのかも知れない。
極論他人という存在はどんなに頑張っても基本的にはコントロール出来ないものなので、孤独というのは最大の自由の獲得なのである意味幸せなのかも知れない。
うまくいかない事に出会えば人は必ず執着することになる。
外形的には、仕事も絶好調だし、休日は愛車でドライブしたり最近出来ていなかった買い物したりスパでメンテしたり充実しているようだがどっかで「つまらんな」という気持ちがぼんやりとあったりもする。つまらんなというより、虚無や無感情といったものに近いかも知れない。特に思うことはない。
俯瞰すれば順風満帆でめちゃくちゃ贅沢なのだが。
以前はつまらんな→自由気ままな放蕩生活に戻る。という感じだったのだが、まだそういう気持ちにはなっていない。今は自分が選択する事に対して、放蕩どころか善悪とかそういうラべリングを意識するつもりもなくなっている。現状は半年を一区切りとして、後は自分がどういう選択をしようが良しとして好きにやるつもりだ。