禁欲とは自己統制である。つまり、統制できないから無理やり禁欲を自分に課すわけである。以前自分が記事に書いた、「自己コントトロールできれば問題ないという仮説」の通り自分の気持ちを支配、コントロールできように本当になってきた。
だから禁欲とう概念自体が無くなり、自分に溶けて自然なものになってきた。
コントロールというより、自分自身それに価値を感じていないから忘れてしまうという感覚である。なんとなく楽しむような気持ちはあるがそれは全て俯瞰できている。
見たり感じたとしてもそれはそれとして忘却してします。これぞ超越といっていいだろう