放出したが特段、体に異変はない。ダルさみたいなものもない、逆に変な焦りもなく清々しい感じだ。長年取り組んだ禁欲は実は全部ただの自分の勝手な思い込みだったのではないか？という気さえしてくる。何か悪い事があったら「禁欲を破った祟りじゃ～」みたいな狂人も考えものであるし、オカルトというのは長い歴史の間色んな人を悩ませてきたのは間違いない。どうしたって確固たるエビデンスに乏しいからだ。自分の身体も長い鍛練によって変化してきているのは物理的に目視できるので間違いないし、今までの経験という大きな土台の上にこの今の感情があるのも事実だ。とりあえず今までより「生きやすくなった」という気持ちがある。色んな事を柔軟に受け入れられるようになってきた。これは素晴らしいことだと思う
