ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

ストイック太郎が自身の生活を通し人間の根源的真理を研究するブログです

何かを感じる、何かに気づくということ

 

久しぶりにジムでパーソナルトレーニングを受講してきました。やはり運動はいいですね。このトレーニングをしている最中に「自分自身と向き合うような感覚」を久々に得ました。人生において10代、20代は本当に苦難の連続だったと記憶していますが、これはほとんどの人がそうではないかと思います。というのは人間未熟な状態で社会に出れば傷つくのが当たり前だからです。若くして強靭なメンタルを持っている方もいると思いますがそういう方は幼少期などに壮絶な苦労をされた方が多かったように思います。精神性や耐性というのは何かを達成するために必要不可欠であり、それは勝手に身に着くようなものではないという事が理解できます。

そういった内面の向上を得るには自分なりに気づくことが大事だと思います。何に気づくかは分かりませんが行動して傷つくと人は何かそこから「解」を得ます。その解の集合体のようなものが人間的な格を作るのかも知れません。世の中は広いので色々な手段が日常に混在しています。節制、運動、食事、瞑想、散歩、旅行、仕事、読書、新しい人と会う、、、。何か気づきを得るためにまたコツコツやっていきましょう