ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

ストイック太郎が自身の生活を通し人間の根源的真理を研究するブログです

余力を残す

 

体調は悪くありませんね、節制はマイペースでやっております。さて今日は「余裕を残す」ことの重要性を書きたいと思います。

余裕がある→物事を一歩引いた目線で見る事が可能となる、次のアクションのための力を残すことができる。

というメリットがあると思います。また周りの人を見渡すと失敗する人は大体焦って前のめりになり冷静さを失って自滅していきます。しかしこれは未然に自分で防止できると思うのです。余力がないというのは言い換えればエネルギー不足です。その物事を取り組むだけのエネルギーがないのです。人が一日に使えるエネルギーの総量には限りがあると思います。ある物事を取り組むにあたりそれを使い果たしてしまっては、補充に時間がかかります。

レーニング、食事、人と会う。我々は色々な場面で自分のエネルギーを使っています。また不必要なおしゃべりもエネルギーを使うと感じます。筆者は世間話がきらいで仕事で誰かとコミュニケーションを取るときも極力必要事項しかしゃべりません。その代わり、交渉事やプレゼンのような肝となる部分では多くのエネルギーをそこで投下します。余力を残すというのは本当に頑張らなくてはいけない場面のために脚を残しておくことでもあるのです。

いつも余裕のある生活を心がけたいものです。今日はこの辺で