自分が「ここまでは絶対やるぞ」という目標をたて、それを達成したら後は好きにやったらいい。自分はもうある程度までやりきったんだ、という気持ちになっていたならばさらに良い。禁欲→放蕩の果ての中庸のステージだ。
人生は逆流だ、抗っていかなければすぐに元の所にまで流れ着いてしまう。これもある意味真ではあるが、事はそう単純ではないと思う。
苦痛を伴い達成した経験というのはちゃんと精神的な経験値として自分の中に残る。
それは消えることはないし、また休んだりしても頭の片隅のあり自分を俯瞰できると思う。少なくとも自分はそうだった。よく思い出せなかったら自分のブログや日記みたいなものでその時の心境を回想してみたらいい
筋トレしたら休養期間、食事などでチートデイなどが必要なように、頑張ったら目先の快楽などをバランスよく取り入れ息抜きを入れていくということが可能になってくる。
頑張り過ぎず自分を労わっていこう