今日は若干ですが「耐える日」でした。これだけ遊びたい欲求に駆られてもこの自分を高めるための「地上」に戻ってきてしまうということは自分自身何か核になるものがあるのでしょう。どなたかが自動書記という表現を用いていましたが禁欲して耐えることが出来ると筆が進みます。アウトプットの力が増すということなんでしょうか、その分この文章を読んで頂いた方に還元できるこということでもあるかも知れません。溜めたエネルギーを他者のために使えるということでもあるでしょう。若い人を見ているとエネルギーに溢れているなとその点に関しては羨ましくなる時があります。反面加齢でも、過度なエネルギー消費でもそうですが疲れ切って目がうつろな男は醜いし薄気味悪いです。「なんか醜くなりたいくないな」そんな気持ちがふわっとして遊びに行くのを今日はやめました。髪を整髪したりマッサージにいったりして自己メンテに充てたいと思います。こういうシンプルな動作が人間一番大事なのかも知れませんね。