ある行為を続けていった時に「元気がなくなってきた」と感じたらそれは一度中断すべきなのではないかと思います。そのある行為は世間的に自分を高める行為かも知れませんし、放蕩と言われるような行為かも知れません。しかしその行為をしたから精神的に向上するというのはその人次第であり結果がよく分からなかったりするケースが多々あります。
たとえば節制を頑張っていてもその行為自体でストイックに成り過ぎて落ち込んだり、気持ちが上向きにならなくなってくる場合などが筆者の経験としてあります。その場合は一度中断し、少し放蕩したりして発散する必要性があるということだと思います。そして発散しすぎると乱れてきて生活に影響を及ぼしてきたりします。
つまり絶えず自分の状態を「観察する」行為が大事なのだと思います。色々な感じ方がありますが、元気がなくなってきた、テンションが上がらない、いいイメージが湧かない、こういうときはお休みしたほうがいいと思います。今日はこのへんで
