ひょほほほ。皆様おばんでがす。放蕩低テストステロン太郎でおま。
しかしブログというのは放蕩編の方がコンテンツとして面白いのはなぜでしょうか。あまり深く考えたことはなかったのですが、単純に大衆は低次な人がほとんどを占めているというのと、真面目にやっている人の生活ほど地味でつまらないものはないということでしょうね。筆者もyoutubeで独身のおっさんが延々と酒とつまみをあおる動画が好きでよく見ています。
真面目にコツコツというのは地味そのもので、そのゴールが大谷翔平だったとしても、あんなの誰にも真似できないし完全に模倣するためには才能・知性・体力全て揃ってないとそもそも無理だとみな理解しています。そして、漫画のスーパースター以上のものを見ていて「すげーとは思うけどどこか冷める」という感覚があるのかなと思います。幻冬舎の見城徹が「私社会と折り合いがついている人には全く興味がありません」といっていましたが、まさにその通りで順風満帆にうまくいっている=本にならないということなんでしょうね。まあ筆者はネタを作るためにやっているわけではありませんが。
心身のバランスがとれていないと房中術という技が機能しないことが多々あり、時と場合によるのですがやはりダメージがあるというのは認めざる負えません。タオの本にも天気が悪い時や体調がいまいちな時はやめとけと書いてありました。陰陽のバランスがおかしくなるのでしょうね。
そして悪い放精をすると異様に腹が減ります。筆者は放精飯として、ラーメンをよく食べていましたが今はおっさんなのでソース焼きそばが好きですね。屋台で売っているような紅ショウガがのった焼きそばもいいですが、ちゃんと店でマスターが鍋に火を通したキャベツ多めと豚肉が少し入ったやつがいいです。+で半炒飯、それとおつまみチャーシューと味玉を食べてきました。非常に美味しかったです。
とまあ単なる40代独身おっさんの休日ブログみたいになってしまいましたが、放蕩の中から感じ取れるものもあると思いますのでまた筆をとりたいと思います。
今日はこの辺で