なんとか週末を乗り切りました(笑)制限をかけるということは違う言い方をすれば嗜好品を減らすということでもあるためやる事がなくなってきますね。短期的報酬と定義できるものを減らしていくというのは大事ですが、あれもダメこれもダメと縛りをきつくし過ぎて自滅する。これだけは避けたいと思います。
週末の積み上げを残しますと
・新規開拓ジムで脚トレ
・部屋の掃除
・クローゼットの衣服や布団干し
・水行(冷水シャワー)
・食の節制
・放蕩の節制
くらいでしょうか。新規ジム開拓は良かったですね。食事の慎みは継続できていると思います。以前の鶏肉と少ない米だけという習慣にすると破綻するため、おかずを変えたりして工夫しています。
さて本日のテーマである「意識」についてです。昨晩の夜に漫画喫茶で読む漫画に性的な描写があるシーンがありましたが避けるというか遠い目で見るという意識がありました。人は他人と接して不可解な考えに遭遇した時に「なぜあの人はあんな事を言うんだろう？あんな行動をとるのだろう」と考えます。しかし、人間というのは意識の塊であるのです。人があの人は「そういう人なんだ」と結論つける時というのはそういうことだと思います。ですので節制をしたりして習慣を変えていくことは自分の根底にある意識を変えていく作業と言えるかと思います。
「意識を変えて素晴らしい人格を創るということ」が人間が生きる目的であるということはいたるところで言われておりますが、聖人君子になるつもりはありません。筆者は人間らしい動物的な欲もこれからも大事にしていきたいと思います。
