ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

ストイック太郎が自身の生活を通し人間の根源的真理を研究するブログです

たまに意識が上方に向くときがある

思いついたありとあらゆる事を実践してきた筆者だが最近は年齢のせいもあってかトーンダウンし自由気ままな生活を謳歌している。しかしそれでも、入浴する前に軽く筋トレしたり朝食は野菜をきちんととったり、今必要だと感じるサプリをとったりと「基本」ぽいことはやったりもしている。

まあ昔に比べればゆるくやっていると思うが、それでも「意識が上方に向く日」が忽然と現れる。意識が向く日というのはまず、顔つきが違う、動作が違う、行動する時のモチベが違う。自分で今日は調子がいい、と体感することが可能である。

しかしながら因果関係は不明なのである。天気のようなものだ。昔の節制が生活の中心していた時は畜精との関連性などの分析してそこに答えを見つけようと躍起になっていたろう。しかし、どうやらそれも今現在の筆者の身体には関係ないようなのだ。放出したその日の翌日であろうとも体調がすごくいい時がある。

車を運転している最中に考え事をすることが多いのだが「いったい人間の身体というのはなんなのだ?」と思ってしまう。人間というものの秘密をひも解くという試み自体が到底無理難題であり、神を知るようなものなのかも知れない。

言葉や知識のようなものとしてそれを理解、説明するのは困難であるが、「体感や肌感覚」として理解はしているようだと感じる。

自分に必要なものが今周りにあるように、そういった何かに依存しない生活というのを自然に送っている自分が存在していることがその答えなのかも知れない。

言っていることでなく、行動がその人の全てというのは自身にも言えるということである