筆者は昔ストリートナンパをしていたことがあるが、街というのは面白いもので天気のように歩いている人の層が変わるのである。そして、面白いもので美人な女性が街に多い日というものがある。その女性達が持っている周波数のようなものが関係しているのだろうか、これは別に街だけではなく店の中とかそういう単位でもこの現象は存在する。
そして今日は正にこの日だった。エネルギーが溜まってくるのを確認する指標としては各個人によって色々あるだろう。ムラムラしたり起床時に鏡を見た時、目がパッチリと開いていたり、肌が艶々していたり。その一つとして体が道ゆく若い綺麗な女性に反応するというのがある。反応というより自分の細胞がぐわっと惹きつけられるような感じなのだ。人体というのは興味深いものだ。しかし、年取ってたり、容姿が劣化しているような女性はダメだ。全くエネルギーを感じない。以前お見合いをしていた時に失礼だが非常にブスな女性と出会い、いかに自分が社会でぞんざいに扱われてきたかという話しを聞かされて哀れに思った。その女性はまだ非常に若かったが不憫だなと思った。容姿が多少悪くても、愛嬌があったり、サービス精神があったりすればもう話しは多少変わってくるのだが。要はこの若さであったり、容姿であったり、何かしら人に好影響を与えることができる「エネルギーレベルが高い状態」というのは男女共通で大事な要素なのだということが確認できる。A猪木が「元気があればなんでもできる」というのは本当かも知れない。
