ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

ストイック太郎が自身の生活を通し人間の根源的真理を研究するブログです

「やりすぎは毒」は食事だけでなく色々なものに応用できる

今日は良い天気ですね。筆者は休日大体お昼くらいまでたっぷりと寝ます。睡眠は無料で最高の健康法ですね。日中でも眠くなったらとにかく短い時間でもベッドに転がります。よく体力のある人からは指摘を受けますが、体力回復のペースというのは人によって様々であり充分検証を済ませた筆者としては聞く耳を持つ必要はないかなという感じです。

さて、話しが反れましたが先日投稿したエントリーの「やり過ぎは毒」というのは色んな事に応用できると感じました。それは食事、運動、筋トレ、節制だけでなく人付き合いや何かある事象に深入りしすぎていると自分が感じたことなどもそうだなと感じます。人付き合いなんかでもどんなに人格の良い持ち主でも距離感が近すぎれば喧嘩になります。これは家族や恋人などだとなかなかコントロールが難しいと思いますが、自分で距離感を把握して調整しなければ良好な関係というのは維持できません。また、ある事象にも深入りしすぎて悪化するというのはあります。これは例えば物などの扱いもそうです。良くしようと良くしようと介入しすぎて改悪しているということはよくあります。「これ以上はよくない、この辺で手を打っておくべきだ」という精神状態になれることが重要です。仕事で人などと交渉する際もそうです。正論を振りかざして、拒否するだけでは話しというのは進展しません。うまく相手の言い分も聞いてコミュニケーションを取りながら、お互い納得のいく着地点を見出すことが肝要です。

全てのものは毒であるというのは言い過ぎだと思いますが、何事もその量によって多すぎ、やりすぎは毒に転化するというのをいつも考えていたいものです

 

今日はこのへんで