ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

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節制の核となる意義とはドーパミンの有効利用だった!?

先日人間の動機物質となるドーパミンについての記事を投下しましたが、あれ以降ドーパミンを調べると面白い記事がたくさん出てきたので色々楽しみながら調べておりました。

雑感、ドーパミンという動機物質と中庸を保つ重要性 - ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

 

ドーパミンの分泌不足は?
分泌が不足すると、物事への関心が薄れ、運動機能、学習機能、性機能が低下する可能性があります。ドーパミンの分泌が過剰だと、統合失調症過食症、その他アルコール依存症ギャンブル依存症など様々な依存症を引き起こす可能性があります。

上記はネット記事からの引用になりますが、まず筆者がエネルギーと呼んでるものにドーパミンが含まれていることは間違いなさそうです。ようは「やる気」ですね。

界隈で「悪」のように語られてるものはドーパミンの過剰摂取を促すものだと推察されます。ドーパミンの放出量とは人間の好き嫌いもあると思うので、簡単に数値化するのは難しいと思われますが、現代人がもはや依存状態になっているスマホSNS、ネットゲーム、アダルト系の視聴などは非常に高い放出量があるのではと思います。

おそらくは短い時間楽しむくらいであれば問題ないのですが、これらは適度に行うことが難しいためほとんどの人が奴隷になっていることが認識できます。

ドーパミン補充に良い食事は?

ドーパミンの原料は、たんぱく質です。必須アミノ酸アミノ酸を含む食品を取ることが大切です。 必須アミノ酸はお肉(牛肉、鶏肉、豚肉)、魚、大豆食品に多く含まれます。 これらの食品と共にビタミンB群(特ビタミンB6、ナイアシン)が必要です

とありますので、要はタンパク質を積極的にとりましょうということですね。

また過剰ではない正しいドーパミンの分泌を促す方法としては

細かく、幅のある目標を設定する、音楽を聴く、グルコース・コリンを摂取する、よく噛む、眠る・動く、仮眠、有酸素運動がいいそうですね。とまあ特に深い考察のない引用レベルの内容になってしまいましたが、これらを意識して実行するにあたり何か発見できることがあったらまた残したいと思います。
今日はビジネス系の勉強会にいってまいりますのでこの辺で。