ストイック太郎の人間真理を研究するブログ

ストイック太郎が自身の生活を通し人間の根源的真理を研究するブログです

だるい。やる気でない。興味のあるものがない。無理やり有酸素を実施

新年が明けたらいきなり、何か大きく変わり新しい自分に生まれ変わるとかそういうことはない。冴えない自分のままなら、年が明けようが冴えない自分のままだ。年を重ねるにつれて、良い点としては年の功といいますか物事をメタに捉える力は強くなっており、「これを自分がやったらこういう事になるだろうな」みたいなことも段々分かってくるようになってきます。これは人に対しても言えるので段々自分を危険に落としいれるような人に出会わなくなってきます。意識が少しずつ高くなってきているというのもあるかも知れませんね。悪い点としては自分の好き嫌いも尖ってくるため、新しい事を試してみる力が弱くなってきていることでしょうか。「こんなもんはやってもしょうがないから絶対やらん!」みたいな頑固といいますか、固定観念も強くなってきているような気がします。心身の疲労も溜まりやすいので、行動力も落ちているのを少し実感します。

さて、年始からかったるい病にかかっておりやる気が出ず家の中でダラダラするという日が続いておりました。本日仕事が終わった後「この状態だと脳が腐るな」というような感覚を覚え都内の自然のある公園で極寒の中有酸素運動を実施してまいりました。やはり有酸素は効果として強いですし、即効性がある気がします。最近では冷水シャワーの効果もまた見直されてきており、ミトコンドリアが活性化し若返りの効果があるそうです。まあ冬の全身冷水シャワーは筆者でもかなりハードルが高く気合いを入れてから風呂場に飛び込まないと実行できません。昨年はドーパミンの研究なども行い、タンパク質を積極的にとり原料となる栄養を補給していますが、効果の実感は乏しくやはりきちんとした運動がないと例の基盤(過去記事参照)がうまく動かないようです。

ほぼ全ての人が方法論のようなものを知識として保有しながら「なぜか行動できない」という脳のストッパーに日々悩まされております。筆者もそうです。

行動しない⇒新しい情報入ってこない⇒脳が活性化しない⇒さらにやる気が出ない

この敗者の輪廻に取り込まれないようまたやっていこうと思います。今日はこのへんで