記録を残すことの重要性はあると思う。筆者は過去の自己研鑽の記録を全てPCに記録してある。たまに何年前はこんなことやってたな...とか見返すこともある。以前記事でも言及したが何かやったらきちんとアウトプットするということに大いに意味があると思うのである。ふわっと湧いたインスピレーションが言葉にしないと空気中に消えてしまうように、何か自分で自身を進歩させるような行動をとったらそれをきちんとやった事として残しておくべきだ。そこから次への何かが生まれるような気がするのだ
ある方が言った言葉に「記録を残すということは未来の自分に対してより賢くなれるかも知れないと期待すること」というものがあります。節制中に様々な言葉が浮かんでくるのは何かに対して自分が抗っているため摩擦が生まれるためだと思われます。そこで搾り出た自分の気持ちとは必ず未来の自分の糧になります。その時未来の自分は過去の自分の言葉を元にあることに気づくかも知れません。記録を残すというのは未来の自分に投資することでもあるのです。
今日はこの辺で。