仕事で博多からフェリーで移動した場所に離島があり、そこに行く機会があったので島の神々を祀った神社に参拝し気功セミナーを受けてきた。
島というのは自身は初めて行ったのだが自然そのものだ。都会からちょっと行った場所にも自然が豊かな場所というのは存在するが島というのはレベルが違う。またこの島がそうだったもあると思うが「気」のようなものが島全体から発せられている。何かこう頭上からエネルギーのようなものが降りてきているような感覚を得た。神々のパワーが宿った神聖な場所であった。
さて、「気」のようなものでもそうだが自分がそういったものを「存在する」、「感じる」というものが非常に重要だと思う。人間の気持ちや心といったものは存在するが人間の目から物理的に見ることは出来ない。何かを新しいものを生み出す時の気持ちというのもそういった「存在し信じて発火する」という行為がなければ前進させることが出来ない。これは何に対してもそうだと思う。
自分が「これは存在する」と認識すればそれが全てだと思う。人間自身もエネルギーの集合体なのだから。そういった想念というのを大事にしていきたい。今日はこのへんで
