せっかく過去の賢人達が貴重な書物を残しているので、それをまた学習していく必要を感じ空いた時間にタオの書を参考にエネルギーの循環法を練習しております。
グルジェフ思想のパートクドルク義務(意図的苦悩)が「高次のエネルギーを吸収する唯一の方法」という考えは辛すぎて長くもたないので東洋医学を参考にしようと思います。
ここ数日ムラムラがひどく、とりあえず下半身に溜まったエネルギーを循環させる方法をきちんと修練していかないことには始まりません。といっても、瞑想は静かな場所であれば道具もいらないですしあとは自分の訓練だけです。過去に色んなセミナーにもいきましたが、こういったものは自分でゴリゴリやっていかないことには扉が開かないような気がします。
といいますのは、今までの自分の経験と通して得た「気づき」こそが一番大事だと思うからです。簡単な瞑想でも短い時間の安息は得られますが、クンダリーニの熱いエネルギーをきちんと自分の身体全体に還元させるためにはきちんと技法を会得する必要があります。
千里の道も一歩から。
では今日はこの辺で